前回の続き
2日目に入り別のプロダクションの撮影部隊が入り撮影に加わる
後ろの黄色い機械が薪割機です 斧もありますが10回も打ち下ろせば息が切れますから爺はもっぱら機械に頼りますが それでも結構腰に来て疲れます
3日間とも陶芸教室で作品を作った老若男女が訪問見学 陣中見舞いの方も来窯
中には4時間余り滞在する強者もいらっしゃいます
薪をどんどんくべて
窯温度が1045℃くらいになり
黄昏時にはUFO(撮影隊のドローン)が飛来し
煙突からは炎が噴き出し窯のひび割れからもちょろちょろと赤い舌が覗きます
この日も遅くまで撮影が続きました
3日目は撮影はないので絵夢さんも心なしか余裕のよっちゃんです
私も予定の作業は終わりましたので 30分ほど窯場周辺の散策にいきました
檜の伐採で姿を現したシラキだろうか紅葉し始めていた
隣接する無農薬有機栽培畑のオクラの花が咲いていた 種採り用なのかな
近くのため池ではセイタカアワダチソウとススキが満開で
その傍らにヤノネグサの草紅葉が見られた
窯閉めまでもう一息です
私は野暮用があって5時前に退場しました 1100℃には上がらなかったとのことでした
絵夢さん3日間お疲れさまでした 29日の窯出しを楽しみにしています
2日目
3日目
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