今日もまた色々
ツリガネニンジン
ワルナスビ
タカノツメ
イエローペッパー
散策するのにいい季節になってきました
今日もあちこちうろうろと歩く
今の時期によく見るツリガネニンジンは
いつ見ても気持ちが癒される
ワルナスビの花も女盛りの容姿
よく似た花にイヌホウズキや
ジャガイモの花があります
茎に棘があるからワルナスビ
ちょっとかわいそうな名前ですが
かの牧野富太郎の命名とか
タカノツメとイエローペッパー
花はどちらもナス科だからよく似ています
どちらの花も初めて見ました
黄色のピーマンの出来損ないのような実
ネットで色々調べてわかりましたが
イエローペッパーにもいろいろな種類があるようですね
持ち帰った実を割って種子の部分を舐めてみると
ピリッと辛かった
内容が変わりますが
下の2枚の絵は今開催されている
亀岡市美術展の洋画部門の作品です
どちらも風景を描いた作品ですが
上の作品の画題が「北欧の旅」
下の作品は「蘗」なんと読むのでしょうか(はく、きわだ、きはだ)
どちらの作家も女性で運営委員会委嘱作家です
「北欧の旅」の作家は70代
「蘗」の作家は50代だと思います
表現方法が違いますが私の好きな作品です
因みに「蘗」は亀岡市美術展賞受賞作品