哀しいな

正月3が日も過ぎ今年初めての日曜日です。
年明け早々少し悲しい話ですが、年末に姪が53年の生涯を閉じました。
昨日告別式に行ってきました。
30日の夜に突然連絡がありびっくりしましたが、本人の意思で連絡がなかったのです。
一昨年の11月長兄の3回忌に会ったときは元気にしていたのに、ほぼ闘病生活が一年ほどだったそうです。
姪とは遠く離れていましたが、小さいころから姿を見ていましたので若くして逝ってしまったのが残念で仕方がありません。
姪が闘病生活をしていたときのノートに書き残した言葉が喪主から紹介されていました。
「未来は考えない、過去は忘れる、今の自分と向かい合う」
苦しかったでしょうが、姪が後に残された者に、辛いことや悲しいことがあってもその日その時を大事に楽しく生きてくださいと言われているようでした。
年明け早々楽しくない内容で申し訳ありませんでした。
この一年、皆様も健康で明るく過ごされることを願っております。

今冬も亀岡の山間の地で寒天作りが始まりました。
今回からは若い人も従事されているようで、世代交代しながら長くこの地で残ってほしいものです。

糸寒天と呼ばれる細い商品です。

そろそろ私も今年の目標に向かって始動します。
ありがとうございました。