オハラメアザミ
小群生していたがどれも茎の1/3程上がない
おそらく鹿が食べたと思われるが
葉に棘があるのに食べられるんですね
コウヤボウキ
蟻が一生懸命蜜を吸いに来ていました
冬に備えて栄養補給かな
それとも蛹に与えるのだろうか
マムシグサの実
毒々しい色だけれど野鳥は食べるみたい
ムベの実
一見アケビに似ているが少し丸い
アケビのようには裂開しない
フユザンショウの実
大きなとげがいたそうですね
里山や沢沿いの小径を歩くと
秋は春と違った顔に出会います
元気だった?また会えたね
と言いながら世知辛い世に背中を向けて
穏やかな時間を過ごします