2020-05-24 中生代の地層 岩肌にピンク色のモチツツジがへばりついている オニグルミの雌花も受粉しておなかがふっくらとしてきた こんな山奥にもアオサギが 写真ではわからないがセッコクが見られる 今日は鴨がいなかった 旭町 三俣渓谷億年の彼方の岩肌に生きる 【洒心】三俣渓谷は中生代の三畳紀からジュラ紀 1億5000万年~2億5000万年前の地層が露出している その岩壁にモチツツジや京都府レッドデータ 絶滅危惧種のセッコクが群生している さすがの盗人の人間もここにはたどり着けない