南丹市日吉町四ツ谷
海老坂峠にある7尺余の宝篋印塔
時代は北朝元号「応安」(1368〜1374年)が刻まれていて南北朝時代のものである。
たれの者かは不明であるが、これだけ大きな立派な宝篋印塔はめったになく、身分の高い貴人のものであるのは間違いない。
しかしながら、このような山の中にあるのは謎である。