今日は社叢調査と地域の溝掃除

今日は第四日曜日、社叢調査の日です。
こじんまりした岩城神社でした。
別段珍品がありませんでしたが、調査は珍品を探すのではなく、当日の植生の調査をするのが目的です。
当たり前の植物も当然採集します。これが百年二百年後にどうなっているかのデータ集めです。

苔に木漏れ日が射して綺麗でした。

神社の説明板を読む会員。
歴史の勉強にもなります。

小さなオオバコ、環境によって矮小な形になる典型です。

早く調査が終わったので、来月調査予定の佐々尾神社も近くだったので、亀岡名所100選に選ばれた(私も選定委員でした)地域の神社へついでに行きました。
ここは、こじんまりした社叢でしたが、神社には珍しい、プラタナスや花梨の木があり面白かったです。
おみくじもあり、3回引きました(何回引くんじゃ、ご利益が無くなるぞ)が凶が2回吉が一回でした。
凶が4、吉が8で凶が2回とは、とほほのほ。

ほんとにご利益なんかは全くないでしょうね。

帰り道、代表が目ざとく見つけていた、ムクロジの木の果実を採集しました。

この実は昔、羽子板で撞くの羽の玉に使われたそうです。
熟すと黒くなり、硬くなります。
ムクロジの果実

樹は大木になり、神社などに植えられていることは多いのですが、自然に生えているのは亀岡では珍しいと、代表が言われていました。
来年の会報の表紙写真候補でしょう。

昼からは、押し葉を免除していただき、地域の溝掃除(これも年一回)に参加。
3時過ぎには終わり、その後の足洗いと称する飲み会に参加。
ビールの美味かったこと。
田舎に居を移して、地域の人たちと年間数回の結いに参加し、地域の人たちと交流を深めていくこと、今までとは違う環境で、つながりを作るこれが還暦を過ぎて田舎暮らしをしていく楽しみでもあるのでしょう。

4日前に収穫した瓜は、果肉は緑色でした。
お味は、肥料もやってないし期待してはいけませんね〜。
でも食べられないことはなかったです。
夕張メロンは、まだ収穫してません。
蔓がポロッと外れるまでおいておきます。