秋めいてきました

朝晩はすっかり涼しくなりました。
今週もいろいろありました。
23日の日曜日は村の一斉草刈で暑い中、川土手の草刈がありましたが、今年は誰も蜂に刺されずに終了しました。

絵夢さんの今年2回目の作品の窯入れが始まりました。

昨日は村の盆踊りがあり、また写真を撮りに行っておりましたが、最後の抽選で私が特賞を引き当てスリムタワー扇をゲットしました。


今日信楽のミホミュージアムで開催されている蕪村・若冲展へ行ってきましたが、多く方が来ており、駐車場が満杯で下のほうの駐車場からシャトルバスが出ておりました。
蕪村や若冲が一般の方に、こうも人気があるのかとちょっとびっくり。
駐車場からミュージアムまで歩いて7〜8分、途中トンネルがあって心の準備をするのにはいい距離ですね。

誰もいないときにパチリ。
入り口は古民家をデザインした建造物で、周りの風景とマッチさせようとしている意図は感じる。


エントランスは広々として気持ちがいいです。

展示場の入り口

会場は多くに人が溢れていて、ゆっくりとは見られませんでした。
掛け軸や屏風仕立ての作品ですから、ガラス越しに見てもあまり気を感じることはありませんでした。
しかるべきところにあってこそ作品の真髄が発揮されると思います。
早く帰ってこられたので、京都新聞に載っていた素描画展にも行ってきました。




作者は現代陶芸家で、小さい頃から絵は描いていたようです。
亀岡の民家も3作品ありましたが、一作品の場所が分かりましたが、後の2点は分かりませんでしたから、もう消滅しているのかも知れません。
時代の変遷は加速度的に早くなっています。