2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

変化

亀岡市東別院町暑い日が続いてはいるが 里山の木々の色が 少しづつ変わっている 秋の入口

儀式

亀岡市東別院町ヤマトシジミだろうか まさしく番状態で 種の存続のため 厳かな儀式を 行っているところに カメラを向ける私は お邪魔蟲だったろう

どっちかな?

京都府京丹波町 カラスザンショウの幹から 琥珀の涙を垂れていた 嬉しさ悲しさどちらの涙か

螺旋

京都府船井郡京丹波町不思議な形の オオバアサガラの種子(実) まるでバベルの塔を 連想する

子育て中

亀岡市東別院町大きな巣ではないけれど 幼虫の入った巣を 睨みを効かせて守っている それにしても 幼虫が入っている部屋の扉が 黄色でとても美しい

彩ノ帯

宝塚市上佐曽利 ファインダーを覗きながら 「金襴緞子の帯締めながら、花嫁御料はなぜ泣くのだろう〜」 という歌詞を口ずさんでいた

豊年踊り

亀岡市東別院町狭い谷田に 秋の気配の風が吹く 少し頭をもたげだした稲が 今年も豊年だ満作だと 踊っていた

注目!

兵庫県三田市母子(もうし)茶畑広がる里山 鹿の一家が私を見つめる 昼間にこのような家族に 出会ったのは山中も含め 初めての経験

天邪鬼

舞鶴市 海を見に行っても 山の色が気になる タケノコが大きくなり 葉も随分と多くなる 葉がどんどん色濃くなり 他の木々が色づくころ 青々と茂る 竹春近し

刹那

舞鶴市 打ち寄せる波は 同じように見えて 同じでない 崩れる瞬間は 神々しい

妖光

舞鶴市海が見たくなって舞鶴へ 海面に陽光が反射して 舟屋にぶら下がっている船腹に きらきらと怪しげな 光を投射していた

ゆらゆら

オニドコロだろうか 蔓が下がり 夏風にゆらゆらと 揺れていて それを見ていると 涼しく感じる

アルバム写真

終活の手始めとして アルバムの整理をし 最小限の写真だけ デジタルで残しておくことにし 後は焼却しました アルバムの一番初めに貼ってあった写真 2歳くらいでしょうか 記憶にはありませんが 68年前の私で間違いはないでしょう

夏の花

カンナ小さい頃 夏の花といえば カンナと鶏頭 だったような記憶

空は涼しいですか?

亀岡市旭町600mのランオフ地点から、大空を駆け巡るのは気持ちがいいでしょうね。 ランディング寸前のパラセーリング。

モザイクタイル

亀岡氏河原林町愛犬とよく行った 伏流水が湧き出る川原 この日も透き通った水が 流れていた