2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

南丹市日吉町四ツ谷 海老坂峠にある7尺余の宝篋印塔 時代は北朝の元号「応安」(1368〜1374年)が刻まれていて南北朝時代のものである。 たれの者かは不明であるが、これだけ大きな立派な宝篋印塔はめったになく、身分の高い貴人のものであるのは間違いない。…

亀岡市西別院町 蕎麦の花と 白鳥のようなすじ雲 秋の白は 青空に似合う優しい色

亀岡市曽我部町 あぜ道の彼岸花に囲まれて 自転車に乗った子どもたちが 家路を急ぐ

亀岡市大井町 メダカやシジミが住む水路 彼岸花も色添えて 田んぼのなかをうねうねと 水はゆったり流れます

亀岡市西別院町 ひまわりの 種が大きく膨らんで 頭を垂れてコスモスに こんにちはとご挨拶 それを眺める秋空の 薄雲ゆっくり飛んでゆく

亀岡市篠町 百日紅恋の余韻の紅い色

亀岡市 我田 獲物まつ黄金の糸に秋の風

大阪市豊能郡豊能町 幾重にも重なっている秋が好き

亀岡市大井町 鶏頭の 花色褪せて 月日過ぐ

[:540] 亀岡市東別院町 労わりあって咲いる

亀岡市本梅町 黄金と碧と小さな雲 初秋の田舎の嘘のない風景

亀岡市 我田 シオカラトンボが秋気配の中でもの思いにふけっていた屏風の裏側をアップしておきます。

亀岡市畑野町 灼けたメタルの顔に あかい夕焼けがひりついて いくつも並んでいた

亀岡市本梅町 赤と黄の 季節の色の せめぎあい 涼しくなったり 暑くなったりおまけ 屏風の写真を張り付けておきます。 裏面は図柄以外の周りは、はっきりとはわかりませんが波を図案化した襖紙のようです。 表 元の原画はこれです それを上下の部分を片面85×…

亀岡市東本梅町 涼を得んとて沢に出かける お気に入りのコーヒカップを携えてお知らせちょっと自慢ですが、私の写真が風呂先屏風になりました。 今日から4日(日)まで、京都府立文化芸術会館で開催されている「装研会」で展示されています。 >写真は表面で…